MacのパソコンにWindowsを入れる!Boot Campやり方

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Macで動かせないソフトがあるけどどうしても使いたい、MacとWindowsどっちも使いたいなどなど、Macのパソコンを使っていてもWindowsが必要になることってありますよね。特に、Windowsにしか対応していないというソフトも結構あり、Macでは動かせない場合があります。

 

そんな時に活躍するのがMac標準搭載の「Boot Camp」です。これを使えば1台のパソコンにMacとWindowsを入れることができます。

 

今回はそんなBoot Campについて紹介していきたいと思います。また、Windows10を入れる際の方法についても一通りの流れを説明したいと思います。是非参考にしてみてください。

 

Boot Campについて

Boot Campとは、Macに標準搭載の機能で、Intel CPUを搭載したMacのPCにWindowsをインストールできるものです。

 

必要なドライバなども導入してくれるのでとても便利です。インストールされたWindowsを起動すれば、MacPCを普通のWindowsPCとして使うことができます。

 

また、仮想環境でWindowsを動かしているわけではないので、PCの性能を充分に発揮してWindowsを動作させることができます。

Boot Campのメリット

  • 1台のPCで、macOSとWindowsのどちらも利用できる
  • Macを普通のWindowsPCと変わらないような感覚で使用できる
  • PCの性能を充分に発揮できる
  • OSを持っていれば無料で利用できる

Boot Campのデメリット

  • Windowsを利用するためにはmacOSを終了させる必要がある
  • Windowsで使用するためのストレージの空き容量が必要
  • Windows Vista以前のOSに非対応

 

インストール前の準備

必要なもの

  • Windows10に対応している機種
  • 5GB以上のUSBメモリ
  • WindowsのISOファイル

 

※USBメモリ内のデータは全て削除されるので注意してください。

 

Windows10に対応している機種

以下が、Windows10に対応しているMac PCの機種となります。

 

  • MacBook Pro (2012 以降)
  • MacBook Air (2012 以降)
  • MacBook (2015 以降)
  • iMac (2012 以降)
  • Mac mini (2012 以降)
  • Mac mini Server (Late 2012)
  • Mac Pro (Late 2013)

 

下記のリンクはAppleの公式サポートページです。こちらにも記載がありますので、詳しくはこちらを参照してみてください。

 

Appleサポートページ – 「Boot Camp を使って Mac で Windows 10 を使う」

https://support.apple.com/ja-jp/HT204990

 

 

また、自分のMacの機種を知りたい方は、画面左上のリンゴマークをクリックし、「このMacについて」を開いてください。その中に記載があります。

 

Windows10のISOファイルはどうやって入手するの?

Windows10のISOファイルなんて持ってないよ、という方も安心してください。

Microsoftの公式HPから無料でダウンロードできます。

 

Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロードリンク

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO

 

上記のページへ移動したら、ダウンロードしたエディションと言語を選択して「確認」を押してください。

次に、32ビット/64ビットのどちらをダウンロードしたのかを選び、ダウンロードを開始してください。

 

Boot CampでWindows10をインストールする方法

  1. 用意したUSBメモリを接続

 

このUSBメモリーはインストールディスクとして使われるため、中のデータは全て削除されてしまいます。重要なデータはバックアップをとったり、他へ移しておきましょう。

 

  1. Macのアプリケーションから「Boot Camp アシスタント」を起動
  2. 「はじめに」という画面が表示されるので「続ける」をクリック
  3. 「Windows 7 またはそれ以降のバージョンのインストールディスクを作成」、「Windows 7 またはそれ以降のバージョンをインストール」の2つにチェックを付ける。
  4. 「続ける」をクリック
  5. 「ISOイメージ」でWindows10のISOファイルを選択し、「保存先ディスク」で用意したUSBメモリを選択
  6. 「続ける」をクリック
  7. 「ドライブは消去されます」という警告がされるので「続ける」をクリック
  8. インストールディスクの作成が開始されるので待つ

この作業は全て自動で行ってくれます。結構長いので途中で不安になるかもしれませんが、根気強く待ちましょう。

 

  1. 「Boot Camp アシスタントが新しいヘルパーツールを追加しようとしています。」と表示されるので、「パスワード」へ入力し「ヘルパーを追加」を押す
  2. Windowsへ割り当てるパーティションサイズを決め「インストール」をクリック

 

macOSとWindowsの間にある仕切りをドラッグで動かすことで変更できます。ここは、自分の使用用途に合わせて自由に変更してください。

 

  1. 自動でパーティション作成が開始
  2. PCが再起動する
  3. Windowsのセットアップ画面が表示されるので「次へ」をクリック
  4. プロダクトキーを入力し「次へ」をクリック
  5. ライセンス条項が表示される。「同意します」にチェックを付けて「次へ」をクリック
  6. インストールするパーティションを選択

 

先程作成したパーティションには「BOOTCAMP」と付いているはずです。間違えて他のパーティションを選択しないように充分注意してください。

 

  1. 「フォーマット」をクリック
  2. 「次へ」をクリック
  3. インストールが開始
  4. PCが再起動される
  5. 「すぐに使い始めることができます」という画面が表示されるので、「簡単設定を使う」をクリック
  6. デスクトップが表示されると「ようこそBoot Campインストーラへ」と表示されるので「次へ」をクリック
  7. 「使用許諾契約書に同意します」をチェックし「インストール」をクリック
  8. Boot Campのインストールが開始されるので待機
  9. 完了画面が表示されたら「完了」をクリック
  10. Boot CampでWindows10のインストールが完了

 

以上でWindows10のインストールが完了し、普通に使用することができるようになります。

 

macOSとWindowsを切り替えるには?

起動時に選択

シャットダウンしているPCを立ち上げる際に「Optionキー」を押しっぱなしにしながら立ち上げてください。

 

すると、OSの選択画面が表示されます。起動したいOSを選択するとOSが起動します。

 

MacからWindowsへ切り替える方法

macOSからWindowsへ切り替える方法です。

  • 「システム環境設定」を開く
  • 「起動ディスク」をクリック
  • 下の鍵マークをクリックし、パスワードを入力して鍵を外す
  • 「BOOTCAMP Windows」を選択し、「再起動をクリック」
  • 「コンピュータを再起動してもよろしいですか?」と確認がでたら「再起動」をクリック

WindowsからMacへ切り替える方法

  • Windowsの画面右下タスクバーにある「△」マークをクリック
  • システムアイコンの中から「◆」をクリック
  • 「OS Xで再起動」をクリック
  • 「コンピュータを再起動してもよろしいですか?」と確認されるので「OK」をクリック

 

まとめ

Macに標準搭載されているBoot Campを使えば、お使いのMacPCに簡単にWindowsをインストールすることができます。

 

  • Windows10に対応している機種
  • 5GB以上のUSBメモリ
  • WindowsのISOファイル

 

以上の3つさえあれば、無料でインストールできます。

 

インストール前の注意点としては、以下が挙げられます。

  • USBメモリ内のデータは全削除される
  • Windows Vista以前のOSには対応していない

 

インストール自体は、Boot Campアシスタントによってほぼ自動で行ってくれるので誰でも簡単にできます。

インストール後のOS同士の切り替えもとても簡単で、面倒な手間はかかりません。

 

Macを使っていて、Windowsでしか動かないソフトを使いたいなどと困っている方は、是非Boot CampでWindowsを入れてみてくださいね。

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