【新macOSのここがスゴイ!】macOS High Sierraの大きな特徴まとめ

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WWDC2017でAppleから次期macOSが発表されました。その名も「macOS High Sierra」。

こちらは現行のmacOSであるSierraのマイナーアップデートという位置づけになっています。マイナーアップデートじゃそんなに変わらないんじゃないか?と思っている方も多いかもしれません。

 

しかし実はこのHigh Sierra、使い勝手がかなり向上しているんです。どのようなスゴイ機能があるのでしょうか?

今回は、そんな新macOSであるHigh Sierraの大きな特徴をまとめてみました。

 

新macOS「High Sierra」とは

2017年6月に行われたWWDC2017で新macOSである「High Sierra」が発表されました。現行のSierraの改良版という位置づけになります。

 

正式リリースは2017年秋を予定しており、すでにパブリックベータ版が公開されています。

 

High Sierraの特徴

High Sierraの特徴

High Sierraでは、ファイルシステムが刷新され「APFS(Apple File System)」が採用されました。すでに最新のiOSでは採用されているようですが、Macでは初めてになります。

 

具体的に何が変わるの?というところですが、特にファイルのコピーが高速になります。実際に10GB程の容量の大きなファイルでも、一瞬でコピーができてしまうんです。

 

4Kビデオなど大きなファイルを扱うことが増えてきた現在、この高速ファイルシステムはとても便利だと言えます。

Safariが世界最速のブラウザに

このアップデートでSafariも高速になりました。AppleによるとGoogle Chromeよりも80%高速な世界最速のブラウザだそうです。

 

実際にネット上では、Google Chrome、Fire Fox、Operaなどと様々なテストを実施してスコアを比較した人がいます。そのテストのほとんどでSafariはトップのスコアを叩き出しました。

世界最速というのは本当のようですね。

 

他にも、広告のブロックや、ウェブサイト内で自動再生されてしまう動画をブロックしたりなど、細かい所でもユーザーのストレスを軽減してくれるようです。

 

Metal 2によりVRに対応

AppleのグラフィックステクノロジーであるMetalがアップデートされ、「Metal 2」となります。描写速度は10倍もアップし、高速でスムーズなグラフィック処理を行ってくれます。

 

また、Metal 2はVRにも対応し、ついにMacでもVRの開発が可能になります。

 

写真アプリが強化

iPhoneのカメラも高性能なものになってきて、写真を楽しむ人が増えてきましたよね。iCloudによって、iPhoneで撮った写真の編集をMacで行うといった人はとても多いです。

 

そんな人たちのために、High Sierraでは標準搭載の写真アプリが強化されました。

インターフェースが刷新されたり、トーンカーブなど写真の編集もより細かに行えるようになっています。Photo Shopなどとも連携でき、写真が好きな人にはかなり嬉しいアップデートです。

 

H.265を採用

動画のファイル形式も、現在のH.264からアップデートした「H.265(HEVC)」に対応しました。

 

高画質な4Kビデオが普及し始めましたが、同時にファイルサイズがとても大きいという問題があります。H.265ならば、H.264よりも40%も高い圧縮効率で、動画ファイルの容量を小さくしてくれます。もちろん画質は落とさずにですよ!

 

今すぐにHigh Sierraを体験できる!

High Sierraの正式リリースは2017年秋となっていますが、すでにパブリックベータ版は公開されています。

 

Apple Beta Software Program」に申し込めば、今すぐにお使いのMacにHigh Sierraを導入して体感することができます。もちろんこのプログラムは、誰でも無料で申し込むことができます。

 

※ベータ版なのでバグがある可能性が高いです。導入は自己責任でお願いします。

 

まとめ

2017年秋にリリース予定の新macOS 「High Sierra」。現行のmacOS Sierraからアップデートされ、以下の5つの大きな特徴を持っています。

 

  • APFSの採用
  • Safariの高速化
  • Metal 2にアップデート
  • 写真アプリの強化
  • 265に対応

 

マイナーアップデートだから多少の機能の改善ではないかと思っていましたが、意外と内容は充実していましたね。

 

また、「Apple Beta Software Program」に申し込めば、High Sierraがいち早く体験できてしまいます。

ベータ版なのでまだまだバグがあると思いますが、早速体験したい!という方はしっかりバックアップをとってから導入をしてみてくださいね。

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