Parallels Desktop 13がリリース!新機能など特徴をまとめてみました

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2017年8月25日に「Parallels Desktop 13」がリリースされました。Macを起動した上で、Windowsを動作させることができ、多くの人に愛用されているこのソフト。このアップデートで更に大きく進化しました。

 

今回は、Parallels Desktop 13がどのように進化したのか、その大きな特徴についてまとめました。MacでWindowsを使いたいのであれば、Parallels Desktopがとても便利です。

初めて購入する方も、以前のバージョンからのアップグレードを考えている方も、是非参考にしてみてください。

 

MacでWindowsが動かせる「Parallels Desktop」

MacでWindowsのプログラムを動かしたいけど、Bootcampだといちいち再起動しなきゃならなくて面倒くさい、という方も多いと思います。

たしかにちょっとしたことをWindowsで行いたいだけなのに、その度に再起動するのは手間がかかりますよね。

 

そんな時に「Parallels Desktop」が役に立ちます!

こちらのソフトは、Mac上でWindowsを動作させるためのソフトです。Macを起動しながらその上でWindowsを動かすことができるので、BootcampのようにいちいちMacを終了させる必要はありません。

 

MacでWindowsを動かす方法はいくつかありますが、このParallels Desktopを使うやり方が一番おすすめです。

 

対応OSは、Windows XPからWindows 10までとなっているので、過去のバージョンが使いたいという方でも安心して利用ができます。

 

新バージョン「Parallels Desktop 13」がリリース!

そんなParallels Desktopの新バージョンである「Parallels Desktop 13」が2017年8月25日に発売されました。

 

Macbook ProにTouch Barが搭載されたり、macOS High Sierraが発表されたりと、そろそろParallels Desktopも対応するのではと思っていましたが、ついに新しいナンバリングでのアップデートをしてくれました。

 

Parallels Desktop 12と比べて新機能が追加されたり、チューンナップされて更にパファーマンスが向上したりと様々な進化が施されました。その進化のポイントを今回はより詳しく紹介していきたいと思います。

 

どういうところが変わった?新機能は?特徴を紹介します

macOS High Sierraに対応

2017年6月に新しいmacOSである「macOS High Sierra」が発表されました。リリースは2017年秋となっていましたが、ついに2017年9月26日に正式版が公開されることが決まりました。

すでにベータ版は公開されており、開発者の人やApple Software Programに申し込んだ人などは実際にHigh Sierraを体験できる状況となっています。

 

そんな中で、正式版リリースに先駆けてParallels DesktopがHigh Sierraに対応しました。ベータ版High Sierraでも問題なくMac上でWindowsを動作させることができます。

 

APFS向けにチューニングが施されている

macOS High Sierraの目玉といえばファイルシステムにAPFS(Apple File System)が導入されるということですよね。

APFSにより従来よりも快適なファイル管理が可能となります。特に注目すべきがファイルのコピースピードで、大容量のファイルでも一瞬でコピーできてしまいます。

 

そしてParallels Desktop 13では、APFS向けにチューニングが施されており、バッチリ対応しているのです。

 

Windows 10 Fall Creators Updateに対応

2017年10月17日リリースであるWindows 10の新バージョン「Windows 10 Fall Creators Update」にも対応しています。

すでに開発者はベータ版を利用することができるので、実際にParallelsで動かすことができます。

 

Windows 10 Fall Creators Updateでは、OneDrive上のデータを使うときだけダウンロードしたり、クラウド上で表示だけできる「Files On-Demand」機能や、3D画像を作成できる「ペイント3D」などの新機能が搭載されます。

 

チューンナップによりパフォーマンスが向上

新機能だけでなく、パフォーマンスにも大幅な進化が見られます。

Parallels Desktop 13では、チューンナップにより以前のバージョンよりも動作が高速になりました。

 

一番分かりやすいのが起動速度だと思います。12の時の起動よりも10秒以上早くなっています。

さらに、MacでのWindowsファイルの操作が最大47%高速化されたようです。

 

Touch Barにも対応

MacBook Pro 2016から搭載されたTouch Barにも対応しました。

これにより、Windowsアプリケーションのツールにも素早くアクセスすることができます。もちろん、macOSと同じようにTouch Barのカスタマイズも可能です。

 

また、Touch IDにも対応したので、指紋認証が使えるように成りました。例えば、仮想マシンの構成メニューでロックを解除する際にTouch IDで解除することができます。

 

ピクチャインピクチャモードが搭載

macOSではYouTubeの動画再生画面などを片隅に置きながら作業ができる「ピクチャインピクチャモード」があります。

 

この機能がParallelsにも使えるようになり、Mac側で作業しているときでもWindowsの画面を片隅に置いておけるようになりました。

Mac側がアクティブの時には、Windowsの画面は半透明化されるので、作業に集中できるでしょう。

 

Parallels ToolsboxのWindows版が登場

Parallels Toolsbox for Windowsが搭載されました。

Mac版では以前のバージョンからすでに搭載されていますが、今回はWindows版でも登場です。

 

これにより、スクリーンショットの撮影や、画面の録画、アーカイバー、ビデオのダウンロードなどがワンクリックで実行できます。Windowsの操作にまだ慣れていないという人でも、簡単に操作を行えるのでとても助かりますよね。

 

購入は簡単!もちろんトライアル版もあり!

Parallels Desktopは有料アプリです。ライセンスを購入することで使用することができるようになります。

無償トライアルも実施されていて、14日間は無料でParallels Desktop 13のぜんきのうを 堪能することができてしまいます。

 

購入は簡単です。

新規ライセンスから各エディションを選択して、自分の状況や使用用途に合わせて購入しましょう。また、以前のバージョンを使用中の方はアップグレード版がおすすめです。新規で購入するよりも少し安くなっています。

 

新規ライセンス

  • 自宅用&学生向け 8,500円(単発購入)、8,500円/年(1年間のサブスクリプション)
  • 開発者、テスター、パワーユーザー向け 10,000円/年
  • 職場での使用向け 10,000円/年

 

アップグレード

  • 自宅用&学生向け 5,300円(単発購入)
  • 開発者、テスター、パワーユーザー向け 5,300円/年

 

まとめ

macOS High Sierra に対応したParallels Desktop 13が発売されました。

以前のParallels Desktop 12から大きく変わったポイントを以下にまとめます。

  • macOS High Sierra対応
  • Windows Fall Creators Update対応
  • チューンナップでパフォーマンスが大きく向上
  • Touch Bar対応
  • ピクチャインピクチャモード搭載
  • Parallels Toolsbox for Windows搭載

 

Parallels Desktop 13の新規ライセンスの購入は8,500円から、アップグレードは5,300円となっています。

新機能も搭載され、動作も高速化されたこのバージョンなら、より便利にMac上でWindowsを使うことができると思います。

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